『キュービクルの安定監視』

24時間の遠隔監視で業務効率・人手解消


課題

通常、オフィスビルや商業施設内にはキュービクルが設置されています。安定した電気の供給をキュービクルで提供していますが、保安管理業務として原則毎月1回の実施が義務付けられています。安定した設備でも全てのキュービクルを現地で毎月点検するには、電気主任技術者不足も重なり業務負担とおります。

概要・期待効果

キュービクル設備の漏電やトランス温度、警報状態を24時間自動検知するため、電力計や接点信号入力、温度計を設置し常時モニタリングを実施します。監視状態はクラウドで一元管理され、漏電異常や警報信号検出は直ちに主任技術者へ通知されます。漏電状況を24時間監視できるため点検も隔月単位となり大幅な業務効率が期待されます。

特長

case89
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管理NO:89